弘化2年(1845年)より「真酒躬(まことのさけのみ)」と自ら称した蔵の先祖「又兵衛」が自らの楽しみのためにと始まった酒造りが時を経ていわきの地酒としてその名を残し、地元に愛される酒を造り続けております。