「はるかのひまわり」が只今、満開です (*^_^*)
この「はるかのひまわり」の由来は1995年1月17日の阪神淡路大震災の犠牲者となった
加藤はるかちゃんが飼っていたハムスターと仲良しのオウムの餌として与えていた「ひまわり」の子孫です。
はるかちゃんが亡くなった家の跡地に彼女の生まれ変わりのように咲きその後「はるかのひまわり」と
言い伝えられています。
この種を東日本大震災後、広島市民グループ「you-縁」の皆様から多くの温かい支援物資と共に頂き、その後四倉町商工会の花壇に植えました。
毎年、見頃になると大輪の花を広げ、太陽に向かって咲き誇ります。
今年は台風の影響もあり雨風が多く、ひまわりの生育も心配されていましたが、毎日担当者が我が子のように手入れをしたかいがあり見事に綺麗な
「はるかのひまわり」が咲きました!!元気よく!まだまだ成長中です(*^_^*)
ひまわりからたくさんパワーがもらえますよ!
商工会にお越しの際には是非、観賞してください。