広島市民グループの皆さんが、4月3日(日)、四倉町商工会に3トントラック2台で救援物資を満載にして運んできてくれました。
当日、秋葉広島市長のメッセージも届けられました。

広島からの救援物資運送

広島からの救援物資運送

4月6日(水)、その物資を使わせていただき、地元四倉町出身の企画会社ヨンナナプランニング(鈴木賢治社長)の皆さんと共同で、四倉町の街中に住んでいる人や戻ってきた人を対象として炊き出しを実施しました。

商工会館で500食の炊き出し

商工会館で500食の炊き出し

提供したのは、広島からの救援物資を使った「広島友情ご飯」と蜜柑、地元山菱水産さん提供のサンマのすり身材料を使った「サンマのボーボー(ポッポ)焼 き」「サンマのつみれ汁」、北海道産のジャガイモをふかし被災した会員さん提供の砂糖で味付けした「がんばるポテト」。好間町商工会からは長久保の漬物が 配られました。

ケータリングカーでサンマのポッポ焼き

ケータリングカーでサンマのポッポ焼き

当日は、仮事務所として同居していた商工会南双葉広域連携協議会や久之浜町商工会などいわき地区の商工会の皆さん、女性部・青年部、健康促進推進委員の皆さんなどで、心からおもてなしさせていただきました。

※この経過や取組みは、YOU-縁を参照願います。