【四倉町】海風のまちづくりシンポジウムin四倉(入場無料)

福島県浜通り地域は、豊かな海と自然に恵まれ、社会が激動する中でも先人が生き生きと暮らし、それぞれの時代に産業や文化を育みその歴史を重ねてきた地域です。
今日、当地は、東日本大震災による甚大な被害や原子力災害からの再生に立ち向かいつつ、人口減少社会、地球環境問題、デジタル時代など、経験のない新たな変化に直面しています。
この時代の大きな変動の中にあって、地域社会の皆さんがともに学び、ともに考え、地域の未来をイメージしていくため、3回連続で多様なシンポジウム・セミナーを開催するものです。
「化石と博物館の地域づくり」シンポジウム(入場無料)
| 概 要 |
講演では、文化財への想いや意義、博物館の楽しみ方を伝えていただきます。
パネルディスカッションでは、いわき市北部から双葉郡広野町へつながる特徴的な地層、そして三葉虫から首長竜・恐竜・アンモナイト、クジラ等の多くの貴重な化石発掘など、その魅力を発信いただき、将来の世代への継承と地域づくりへの活用について考えます。 |
| 日 時 |
令和8年1月18日(日)13時00分~16時00分 |
| 場 所 |
会 場:いわき市四倉公民館2階会議室(福島県いわき市四倉町字東一丁目50番地)
駐車場:いわき市立四倉中学校駐車場 (福島県いわき市四倉町字東一丁目65番地) |
| 定 員 |
100名 |
| 司 会 者 |
いわき市立美術館館長 竹内啓子 氏 |
基調講演
13:05
~14:00 |
講演テーマ:「博物館と地域づくり」

栗原 祐司 氏(国立科学博物館理事兼副館長)
1966年東京都生まれ。1989年文部省入省後、文化庁、国土庁、北茨城市教育委員会、ニューヨーク日本人学校、東京国立博物館、京都国立博物館等の勤務を経て、2023年4月より現職。専門は博物館学。
日本博物館協会理事、ICOM日本委員会副委員長、國學院大學大学、国際基督教大学、学習院大学非常勤講師、日本展示学会副会長、日本ミュージアム・マネージメント学会理事副会長、全日本博物館学会役員等を務め、全国約7,000館の博物館を訪問。『基礎から学ぶ博物館法規』(同成社、2022)、『教養として知っておきたい 博物館の世界』(誠文堂新光社、2021)、『博物館ななめ歩き』(文藝春秋、2020 監修)、『ユネスコと博物館』(雄山閣、2019 共著)、『ミュージアム・フリークinアメリカ エンジョイ!ミュージアムの魅力』(雄山閣、2009)など著書多数。 |
パネルディスカッション
14:05
~15:30 |
テーマ:「恐竜・海竜・化石によるまちづくり」

〇コーディネーター
竹谷 陽二郎 氏(茨城キリスト教大学非常勤講師、元福島県立博物館学芸員)
1952年愛媛県松山市生まれ。東北大学理学部、同大学院理学研究科地学専攻進学、理学博士学位取得、1981年福島県教育庁文化施設整備室 博物館建設準備室、1986年福島県立博物館の開館に伴い同館学芸員、2013年福島県立博物館退職、同専門員(再任用)を経て、現在、茨城キリスト教大学非常勤講師、磐梯山ジオパーク協議会運営委員
専門:地質学・古生物学 特に中生代(恐竜時代)の放散虫化石(珪質の殻をもったプランクトン)著書:日本の地質 東北地方(共著)共立出版、滝根町史自然編(共著)、会津只見の自然(共著)、西会津町史 別巻1自然(共著)、会津若松市史13 自然編③地誌 会津の大地 [自然の生いたちと姿](共著)、原町市史8自然(共著)、相馬市史8自然(共著)、歴春ふくしま文庫⑩ 化石は語る-化石をもとにふくしまの古環境を解き明かす-歴史春秋出版など
〇パネリスト
鈴木 千里 氏 (アマチュア化石研究家:いわき市四倉町在住)
山﨑 瑠璃 氏 (福井県立大学恐竜学部1期生 県立いわき光洋高等学校卒)
吉田 純輝 氏 (福島県立博物館副主任学芸員)
渡辺 昇 氏 (広野町教育委員、文化交流施設ひろの未来館研究員)
佐藤 公 氏 (磐梯山噴火記念館館長) |
交流お茶会
15:35
~16:00 |
シンポジウム終了後、講師を中心として希望者との交流お茶会を行います。 |

「地方創生・イノベーションコースト構想が描く未来」シンポジウム(入場無料)
| 概 要 |
講演では、地方創生の現状と課題、福島県浜通り地方のあり方についてお話しいただくとともに、パネルディスカッションでは、浜通りで進められているイノベーションコースト構想の現状と取組みについて紹介いただき、地域社会がどのような未来像を描き、行動していくことが必要かを考えます。 |
| 日 時 |
令和8年2月7日(土)13時30分~16時30分 |
| 場 所 |
会 場:いわき市四倉公民館2階会議室(福島県いわき市四倉町字東一丁目50番地)
駐車場:いわき市立四倉中学校駐車場 (福島県いわき市四倉町字東一丁目65番地) |
| 定 員 |
100名 |
| 司 会 者 |
有限会社ハコプラスデザイン共同主宰 新妻 多恵子 氏 |
基調講演
13:35
~14:30 |
テーマ:「地方創生に向けた政策・取組について~主に産業創出や観光の視点で~」

菅原 晋也 氏(国土交通省観光庁観光戦略課長、元福島県企画調整課長)
1977年生まれ、大阪府出身。2001年国土交通省入省、2009年英ケンブリッジ大学土地経済学部修士課程修了、2011年東日本大震災発災後、福島県庁に出向し、産業創出課長、企画調整課長を歴任。国土交通省復帰後は、建設業政策企画官、大臣官房会計課企画官、内閣府地方創生推進事務局参事官、道路局路政課長などを経て、2025年から現職。 |
パネルディスカッション
14:35
~16:00 |
テーマ:「地方創生・イノベーションコースト構想が描く未来」

〇コーディネーター
小沢 喜仁 氏(福島大学名誉教授、客員教授(共生システム理工学類)、東北大学特任教授、公益財団法人福島イノベーション・コースト推進機構理事)
1954年山梨県生まれ福島市在住、1999年福島大学教授、2016年から2020年まで理事・副学長(研究・地域連携担当)として、復興から創生へのステージにおいて地域や企業との連携の重要性をもとに活動した。
現在、福島大学名誉教授、客員教授(共生システム理工学類)、東北大学特任教授(大学院工学研究科)、福島イノベーション・コースト推進機構理事、福島県再生可能エネルギー推進センター理事、東北活性化研究センター理事等を務めるとともに、復興から地域創生への推進と震災伝承の取り組みにも関り、福島県国際交流協会理事長、福島イノベ倶楽部会長、3.11伝承ロード推進機構理事なども務めている。
〇パネリスト
渡邉 忍 氏(㈱サンブライト代表取締役社長、福島県医療福祉機器産業協議会幹事、中小企業応援士、相双テクノネットワークコーディネーター)
藁谷 豪 氏(福島県商工労働部次長兼再生可能エネルギー産業推進監)
谷田川 佐和氏(大熊インキュベーションセンターコミュニティマネージャー)
大谷 謙仁 氏(福島国際研究教育機構(F-REI)運営管理部門 研究開発推進部 研究開発推進第一課課長)
鈴木 俊二 氏(東北大学半導体クリエイティビティハブ特任教授(運営))、日本弁理士会東北会副会長) |
交流お茶会
16:05
~16:30 |
シンポジウム終了後、講師を中心として希望者との交流お茶会を行います。 |

「地球環境とエネルギー」セミナー(入場無料)
| 概 要 |
地球温暖化に伴う海水温の上昇や異常気象を踏まえた、カーボンニュートラル社会について、四倉中学校生徒の総合的学習内容を発表いただきます。
講演では、地球温暖化に伴う異常気象、内外で取り組まれている温暖化対策、再生可能エネルギー普及等を通じた脱炭素社会の実現、GX社会の描く未来に関してご紹介いただきます。 |
| 日 時 |
令和8年2月28日(土)13時30分~16時30分 |
| 場 所 |
会 場:いわき市四倉公民館2階会議室(福島県いわき市四倉町字東一丁目50番地)
駐車場:いわき市立四倉中学校駐車場 (福島県いわき市四倉町字東一丁目65番地) |
| 定 員 |
100名 |
| 司 会 者 |
いわき市四倉支所市民課主査 古川 直美 氏 |
発 表
13:35
~13:55 |
いわき市立四倉中学校1年 カーボンニュートラルに関する総合的学習結果 |
講 演2回
14:00
~16:00 |
講演1 講演テーマ:「地球環境と身近なカーボンニュートラル社会」

小林 光 氏(東京大学先端科学技術研究センター研究顧問、教養学部客員教授、元環境事務次官)
1949年東京生まれ。東大先端科学技術研究センター研究顧問。1973年慶應義塾大学経済学部を卒業、当時の環境庁に入り、2011年1月に事務次官を最後に退官。行政官の傍ら、フランスの都市計画研究所に留学、東大都市工学科で修士、博士。環境省では、一貫して環境まちづくり、環境と共生する経済づくりを担当。退官後は、慶應大学、東京大学、ノースセントラル・カレッジ(米国、イリノイ州)などで教員を務めるとともに、各地の自治体の環境政策や企業の環境取り組みへの助言・協力も担当。自ら環境企業を立ち上げ、3軒のエコハウスのオーナーとしてエコを実践。2021年末より八ヶ岳麓の脱炭素住宅に移住し、東京との2地域居住。
講演2 講演テーマ:「環境・エネルギーの現在・過去・未来」

平沼 光 氏(東京財団政策研究所研究主幹)
早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了、博士(社会科学)。 日産自動車株式会社勤務を経て、2000年より東京財団勤務。 内閣府 日本学術会議 東日本大震災復興支援委員会 エネルギー供給問題検討分科会委員、福島県再生可能エネルギー導入推進連絡会系統連系専門部会委員、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 低炭素社会戦略センター特任研究員等を歴任。著書に『資源争奪の世界史』(日本経済新聞出版)、編著に『異次元エネルギーショック 2050年への日本生き残り戦略』(日本経済新聞出版)ほか多数。 |
交流お茶会
16:05
~16:30 |
セミナー終了後、講師を中心として希望者との交流お茶会を行います。 |

主催 海風のまちづくりシンポジウム実行委員会
(四倉ふれあい市民会議/四倉地区行政嘱託員(区長)協議会/四倉町商工会)
後援 福島県 いわき市
協力 一般社団法人ふくしま地域振興研究所
